健康診断のレントゲンで「肺の影」や「リンパ節の腫れ」を指摘された方へ。それはサルコイドーシスのサインかもしれません。
健康診断の胸部レントゲンで「異常あり」…要精密検査を放置していませんか?
- 「会社の健診で、肺に影があると言われた」
- 「レントゲン検査で両側のリンパ節が腫れていると指摘された」
- 「最近、長引く咳が出たり、目がかすんだりする」
健康診断で「要精密検査」の判定が出ても、「とくに自覚症状もないし、たぶん大丈夫だろう」と放置してしまってはいませんか?
実は、健康診断の胸部レントゲン検査をきっかけに発見されることが多いのが、「サルコイドーシス」という全身性の病気です。初期には目立った自覚症状がないケースも多いため、専門医による正確な精密検査を受けることが非常に重要です。
全身の臓器にしこりができる「サルコイドーシス」とは?
サルコイドーシスは、原因不明の「肉芽腫(にくげしゅ)」という炎症性のしこりが、全身のさまざまな臓器にできてしまう病気です。国の「指定難病」にも認定されています。
肉芽腫はどの臓器にもできる可能性がありますが、とくに「肺」や「肺の入り口にあるリンパ節(肺門リンパ節)」に発生することが最も多く、そのため健康診断の胸部レントゲン検査で異常を指摘されて発覚するケースが非常に多いのが特徴です。その他にも、目、皮膚、心臓、神経などにも症状が現れることがあります。
無症状でも要注意。目や心臓に重大な合併症を引き起こすことも
サルコイドーシスは、多くの場合は自然に良くなる(自然寛解する)ことが多い病気です。しかし、だからといって放置して良いわけではありません。
一部の患者様では、目にぶどう膜炎を起こして視力が低下したり、心臓に肉芽腫ができて重大な不整脈や心不全(心臓サルコイドーシス)を引き起こしたりと、深刻な合併症を招くリスクがあります。そのため、「今は治療が必要な状態か、それとも経過観察でよいか」を見極め、定期的に病状の変化をチェックし続けることが、患者様のその後の人生を守るために不可欠なのです。
正確な診断と全身の評価。秋田内科・呼吸器内科の「専門検査」
サルコイドーシスの診断や状態の評価には、一般的な内科では対応が難しい専門的な検査が必要です。静岡市葵区の「秋田内科・呼吸器内科」では、呼吸器専門医として以下のような専門設備を活用し、速やかに正確な評価を行います。
・高画質院内CT検査
レントゲンだけでは分かりにくい肺の微細な影や、リンパ節の腫れの程度を、鮮明な3D画像で詳細に確認します。サルコイドーシス特有の画像所見があるかどうかをその日のうちに診断可能です。

・血液検査(ACE・リゾチームなど)
サルコイドーシスの患者様で数値が高くなりやすい「ACE」や「リゾチーム」「カルシウム」などの項目をチェックし、診断の補助や病勢の活動性を評価します。
・心電図検査
命に関わる「心臓サルコイドーシス」の兆候(不整脈など)が隠れていないかを早期に発見するために、心電図による心機能の評価も並行して行います。
※目や心臓などに専門的な治療が必要と判断した場合は、速やかに連携する専門医療機関(眼科・循環器内科・大学病院など)へご紹介する体制を整えています。
駿河区・清水区・藤枝市からも多数来院。少し遠くても「呼吸器専門医」を選ぶ理由
当院は静岡市葵区に位置しておりますが、ご来院される患者様は葵区内にとどまりません。駿河区や清水区、そして隣接する藤枝市など、広域から多くの患者様が当院を受診されています。
その理由は、サルコイドーシスのような専門性の高い疾患において「高精度なCT設備」と「難病診療の経験が豊富な呼吸器専門医」による評価が不可欠だからです。
「健診で異常と言われたが、近所のクリニックにはCTがなく大病院を紹介されて困っていた」と駿河区・清水区から足を運ばれる方や、「経過観察と言われたからこそ、ずっと信頼して通える専門医に診てほしい」と藤枝市から車でご来院される方も多数いらっしゃいます。当院は主要道路からのアクセスが良く、広々とした駐車場を完備しているため、市外・区外からお車で定期的に通院いただくのにも大変便利な環境です。
健診結果を放置せず、まずは24時間対応のWeb予約を
健康診断で「要精密検査」の封筒を受け取ったとき、不安になるのは当然のことです。自己判断で放置せず、まずはその健診結果(レントゲン画像等のデータがあればそれも一緒に)をご持参のうえ、呼吸器専門医にご相談ください。
当院では、不安を抱えた患者様が少しでも早く、スムーズに精密検査を受けられるよう、24時間受付可能な「Web予約システム」を導入しております。ご自身のペースで、スマートフォンやパソコンからいつでも簡単にご予約をお取りいただけます。





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